SSPは「生きもの写真リトルリーグ」を第1回開催(2015年)より応援しています。

生きもの写真リトルリーグは、「生きもの」をテーマとした写真コンテストです。自然、生きものに興味を持つ全国の小学生・中学生・高校生を対象に「生きもの」をテーマとして作品を募集。自然や生きものを見つめ、写真の表現力を高める機会として、2015年から開催しています。    

応募期間2025年4月1日(火)~6月1日(日)

テーマ:「生きもの」

生きものには植物・きのこなどを含み、人は含みません。

 

対象:小学生、中学生、高校生の個人の応募

応募にあたっては、保護者の方の同意が必要となります。

 

募集内容:単写真または最大4枚の組写真。お一人あたりの応募は最大4作品まで。

 

一枚につき10MB 以下のJPEG データでご応募ください。

応募要項はこちらから     過去のイベント
応募はこちらから 過去の入賞作品 テーマソング 

最優秀作品賞(セディア財団賞)・・・1点

賞状、記念楯、副賞(LUMIX「DC-G100DK」とワイドトレード「テンジン 7L ショルダーバッグ」)

優秀作品賞 小中高生から各1点ずつ・・・3点

賞状、記念楯、副賞(LUMIX「DC-FZ85D」)

小諸市長賞・・・1点

賞状、記念楯、副賞(ケンコー・トキナー「Artos 7×50」)

入選・・・4点

賞状、副賞(ケンコー・トキナー「LOGOS 8×21DH GY」)

<参加賞>

 

応募者全員に参加賞をプレゼント!

カメラレンズやスマホに使えるマルチクロス

カメラレンズやスマホに使えるマルチクロス

  お知らせ! 

2025/02/21  2025年生きもの写真リトルリーグの募集要項が公開されました!

 

2024/05/08      2024生きもの写真リトルリーグの開催が決定!
       

 


 審査員紹介!

審査委員長 昆虫写真家 海野和男(うんの かずお)

1947年東京生まれ。東京農工大学在学中に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が雑誌に掲載されたのを契機に、写真家の道を歩む。昆虫写真の第一人者として国内外のフィールドでの取材を敢行。これまで世界約60ヶ国を訪れている。特にアジアやアメリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影し続ける。著書「昆虫の擬態(平凡社)」で1994年日本写真協会年度賞受賞。2021年日本動物行動学会日高賞を受賞。日本自然科学写真協会会長、NPO法人 日本アンリ・ファーブル会、日本写真家協会などの会員。

 


審査委員 写真家 安珠(あんじゅ)


パリコレモデルから国内外で活躍する写真家に転身。物語を紡ぐ独特の作風で広告、雑誌連載、ビジュアルプランから映像監督まで幅広く活躍。子どもたちの「写真を読み解く力」についても活動。審査員としても活躍中。HP=http://www.anjujp.com

 

 

 


審査委員 石田立雄(いしだ たつお)


1952年東京生まれ。JPS展、日本写真協会賞などコンテストの審査員を務める。写真だけでなく映像の造詣も深い。1983年、学研の映像雑誌「ビデオCAPA」創刊号より編集。その後、デジキャパ!編集長を経て、2005年よりCAPA編集長に就き、2012年よりCAPA統括編集長を経て、現在株式会社アイ・イメージング・フラッグ代表。

 


審査委員 科学写真家 伊知地国夫(いちじ くにお)


1950年東京生まれ。科学写真家。日本自然科学写真協会副会長、日本写真家協会などの会員。子どもの頃から科学と写真に興味を持ち、大学在学中に科学写真の撮影を始める。撮影分野は光学、顕微鏡、瞬間、植物、天体など科学全般にわたる。 また、実験教室などで科学の楽しさを子ども達に広める活動も行っている。著書に『おどろきの瞬間!?大図鑑』(監修、PHP研究所)などがある。



  テーマソング!





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