大河内 純
小学生の頃に親と一緒に野山に出かけて花や昆虫の写真を撮り始める。その頃から結晶や石が好きで、展示即売会に出向いて気に入った石を購入するなどして収集している。結晶の面白さは何と言っても、その規則性と連続性が、静物なのに動的なストーリーを想像させる点にあると思う。そういったストーリー性のある面白い部分を写真に切り取って、観る人に想像力を掻き立てるような作品を撮ることを目標にしている。
小学生の頃に親と一緒に野山に出かけて花や昆虫の写真を撮り始める。その頃から結晶や石が好きで、展示即売会に出向いて気に入った石を購入するなどして収集している。結晶の面白さは何と言っても、その規則性と連続性が、静物なのに動的なストーリーを想像させる点にあると思う。そういったストーリー性のある面白い部分を写真に切り取って、観る人に想像力を掻き立てるような作品を撮ることを目標にしている。