自然科学写真の機材開発 ・ 撮影技法

SSPには機材に工夫を凝らし
自然科学写真を撮影している若き写真家が大勢います
試行錯誤の末、到達した貴重な機材をお見せします

 

*タイトル文字又は、写真をクリックしてください。

このシーンを狙いすまして撮りました、というのは痛快だけど、自分が撮った写真に本人もビックリというのはもっと快感?カメラをしかけた本人にも何が写るか分からない、ワクワク感満点の自動撮影システムを紹介します。


記録が目的の大半の顕微鏡写真とは異なり、秋山さんの世界は、「写真にする」ことにこだわった世界。
科学の世界を、一般の人に楽しく分かりやすく伝えます。
秋山流の、被写体の魅力追求の手法やアトリエを紹介します


高倍率撮影の際の深度合成は、今では一般的になりつつありますが、
実際に試すと、ブレなど高倍率特有の難題が立ちはだかります。
それらを1つずつ丁寧に解決し独自の世界を築きつつある高嶋さんの技術や手製の機材を紹介します。


魚眼レンズを使い、飛ぶ蝶の撮影をする黒柳さんの撮影スタイルは、

片手撮りです。まるでスポーツのような撮影は、練習のたまものです。
練習の仕方、被写体との距離感、太陽との関係など

撮影法をご紹介いたします。


虫の眼レンズには、ボードカメラレンズ使用のものと、ドアスコープ使用のものと、今は大まかにわけて2種類あります。
その内、尾園さんが使用しているのは、ドアスコープを利用した虫の眼レンズです。その機材と撮影技法をご紹介します。


虫の眼レンズには、ボードレンズ使用のものと、ドアスコープ使用のものと、今は大まかにわけて2種類あります。
その内、鈴木さんが使用しているのは、ボードレンズを組み込んだ虫の眼レンズです。その機材と撮影技法をご紹介します。


私の写真撮影技法

マクロからミクロまで---- 自然科学写真協会(SSP)には、自然・科学写真分野で技を極めたプロ写真家や研究者などが多数在籍しています。 

そのなかで幅広く活躍中の一部会員に、撮影技法のノウハウ等を紹介してもらいました。





撮影技術レポート